総合的危険性、全国調査が急務北海道胆振東部地震の発生から6日で1カ月。主要活断層帯である「石狩低地東縁断層帯」が関連したか議論が続き、まだ結論は出ていない。南海トラフ地震や首都直下地震も迫っているとされるが、地震のメカニズムは未解明な部分が多く、発生する可能性の評価は現在も難しい。政府の地震調査研究推進本部(地震本部)地震調査委員会で委員長を務める東京大学地震研究所の平田直教授に、地震調査の課題