鉄道各社が将来の人手不足に備え、情報通信技術(ICT)を使った設備メンテナンスの省人化に取り組んでいる。その代表例が営業列車への軌道変位モニタリング装置の搭載だ。レール間の距離や形状などを高頻度に収集して線路がゆがむ傾向を把握することで、補修が必要となる適切な時期に保守作業ができる。作業の効率化とともに安全性確保や乗り心地の向上を実現できる。車両床下に設置JR東日本は7月、営業車の床下に軌道変