日立製作所はグローバルでエレベーターの設計の標準化に乗り出す。2020年度をめどに各国の規制に対応した安全装置などの一部の構造部を除き、全体の6―7割の設計を統一した「世界統一機種」を開発する。設計を抜本的に見直すことで、調達から生産までを効率化し、収益性の底上げにつなげる。エレベーターは地域ごとに安全規制が異なるため、通常、それぞれ設計する。日立製作所は規制対応に必要な部分以外で共通化できる構造部