レッドブルといえば1984年に登場し、2005年から日本でも販売されている世界で最も売上げの多いエナジードリンクですが、6月10日(火)からブルーベリーフレーバーの「Red Bull The Blue Edition」を発売しました。既に海外では販売されているものの、日本では数量限定の販売だったので発売日に買って飲んでみました。

RED BULL THE BLUE EDITION 6月10日(火)発売
http://fan.redbull.jp/

すべてのファンへ Red Bull The Blue Edition 日本初上陸 6月10日(火)より、全国で数量限定販売
〔PDF〕
https://app.box.com/s/45lqtt1nv4sq38o4p2mu

Red Bull The Blue Editionは、青と銀を基調としたパッケージ。


ブルーベリーの果汁は入っておらず、無果汁。


Red Bull Energy Drink・Red Bull Sugarfreeを比べるとこんな感じ。オリジナルのRed Bull、Red Bull Sugarfreeは185mlと250mlのサイズも用意されていますが、Red Bull The Blue Editionは185mlのみの販売です。


Red Bull Energy Drinkと同じように、レッドブルの説明が書かれています。


原材料は砂糖類・酸味料・L-アルギニン・着色料・香料など。Red Bull Energy Drinkの着色料はカラメルが使われていますが、RED BULL THE BLUE EDITIONだとカロチン・ハイビスカス色素・青1が使われています。カロリーは47kcalでRed Bull Energy Drink(46kcal)よりわずかに高く、アルギニン120mg・カフェイン43.2mgの容量はRed Bull Energy Drinkと全く同じ。


Red Bull The Blue Editionをコップに注いでみると、ブルーベリーの香りが広がりました。


左からいつものレッドブル、シュガーフリーのレッドブル、そして新発売のブルーエディション。新しい「Red Bull The Blue Edition」のみ紫色で、全く見た目が違います。


炭酸の強さは3種類とも大きな違いは無さそうでした。


飲んでみると、ブルーベリーの酸味や甘味が口の中に広がり、後味がレッドブル独特なエナジードリンク特有の味になっています。Red Bull Energy Drinkが好きな人なら問題なく飲めそうな仕上がりで、お酒と割っても良さそうです。飲んで30分くらいすると、カフェインの効能のせいか、目がさえてくるような感覚がありました。


Red Bull The Blue Editionは期間限定での販売で価格は税込205円。エナジードリンクが好きなのであれば、とりあえず一度は飲んでおくべきです。