【懐かしいゲーム特集】「迷宮組曲」（バーチャルコンソール版）

アクションRPGの傑作!「迷宮組曲」は株式会社ハドソンから1986年にファミリーコンピュータ版としてリリースされたアクションPRGです。今回は「迷宮組曲」をご紹介いたします。
※一般的な分類方法では「迷宮組曲」はアクションゲームに分類されると思われますが、今回はそのゲーム内容からアクションRPGとして取り扱います。
ガーランド城を攻略!

主人公「ミロン」を操り、ガーランド城の各フロアを攻略し、王女エルシラを救い出すのが目的です。

「ミロン」の武器はシャボン玉です。この攻撃方法がどことなくこのゲームをほんわかな雰囲気にさせます。
※シャボン玉を攻撃方法に使用したゲームと言えば「バブルボブル」も有名です。両者ともほんわかした雰囲気がしています。

ボス戦は一騎打ちになります。このゲームで面白いのはこのボス戦にあると思います。特に各ボスには攻略方法があるので上手く見付けましょう（力押しでも攻略不可能ではないですが）。
音楽にも注目!

「迷宮組曲」は音楽がテーマになっているゲームです。特にボーナスステージの音楽がかなり凝っており、ボーナスステージを繰り返すごとに演奏する楽器が増えていき、最後にはオーケストラとして完結します。
16連射!

株式会社ハドソンには「高橋名人」というゲーム名人がいますが、当時「16連射」の早打ちで有名です。それが「迷宮組曲」のタイトル画面で高橋名人に挑戦出来るモードが付いています。皆様も挑戦してみてください。