左から、山本太郎、反町隆史、速水もこみち、高橋英樹、後列左から、菊川怜、逢沢りな、高島礼子
 テレビ東京の開局45周年記念、新春ワイド時代劇「柳生武芸帳」(10年1月2日午後4時)の完成披露会見が26日、都内で行われ、主演の反町隆史のほか、速水もこみち、逢沢りな、山本太郎、菊川怜、高島礼子、高橋英樹が着物姿で登場した。

 五味康祐の同名小説をドラマ化。柳生十兵衛役を演じる反町は、「先輩方の殺陣を間近で見れた。小さい頃に見ていたことがよみがえった。片目なので、遠近感が難しかった」と撮影をふり返った。

 初めて時代劇に挑戦した速水が、「着物のさばき方が難しかった。今ごろ、カツラに慣れました」と初々しくコメントする一方、ベテランの高橋秀樹は、「11年ぶりに刀を抜いて、人を斬るということをやりました。スカッとするなと思った。また人を斬りたい」と笑いを誘った。まだ、敵役・松方弘樹との対決シーンの撮影が残っているといい、「毎年300キロ(のマグロ)を釣り上げる男ですからね。釣り上げられないようにしたい」と意気込みを語った。

 特に気に入っているシーンについて、菊川は、「又十郎(速水)さんに首の傷を吸われるシーン。監督に、ここは菊川の色っぽい顔が撮りたいんだよと言われました」と照れ笑いを浮かべていた。

 最後に、「仕えてみたい戦国武将は?」と質問された反町は、「300キロを上げた松方さん」と笑わせた。

■ストーリー
 戦国の動乱冷めやらぬ三代将軍家光の治世、将軍家剣術指南役となり、大目付に就いた柳生宗矩は、裏で息子・十兵衛、又十郎を使い、徳川に反抗的な諸大名の改易、廃絶を画策していた。反徳川の輩たちは、三巻を揃えると、幕府を転覆するに十分な資金と権力を手にすることができる「柳生武芸帳」を奪おうと暗躍していた。この武芸帳を巡る争いは、権力闘争だけではなく、莫大な埋蔵金を巡る欲望の衝突でもあった。

■関連リンク
「柳生武芸帳」 - 公式サイト
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