優勝した江別市出身・二階堂蓮選手

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1日(土)、大倉山ジャンプ競技場で開かれた札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会、
ミラノ・コルティナ五輪銀メダルの二階堂蓮選手が今シーズン初めてラージヒルに参戦しました。

注目の1回目。二階堂選手は飛びすぎによるケガのリスクを減らすため自ら他の選手よりもゲートを5段下げてスタート。
それでも、K点を超える130.5mのジャンプで会場を沸かせ、大差をつけてトップに立ちます。

続く2回目もゲートを5段さげてスタート。
本人は「飛び出したあとにミスが出た」と悔しがるも、再びK点を超える124mでトップを譲らず優勝。
五輪銀メダリストの二階堂選手が、貫禄の強さを見せつけました。
札幌のサマージャンプは3連戦。最後となるあす2日(日)の大会も大倉山ジャンプ競技場で行われ、二階堂選手が出場する予定です。

■二階堂蓮選手
「課題が残るジャンプだったが優勝できてよかった。(前日のノーマルヒルでは3位だったが)大きい台では負けられない、風も落ち着いていて技術勝負の試合になったが、そこの部分で世界の力を見せられて良かった」
「滑りと飛び出しの動きは良い。飛び出したあとの安定した動きを夏で磨き上げて冬にいきたい」
「この3連戦に出たら、しばらくは大会に出ない。育児に専念するので、いくつかの大会は欠席する。限られた試合の中で、試合ならではのピリつき感を忘れないようにしたい」※7月下旬に第一子が誕生

女子では、3大会連続で五輪に出場している上川町出身・勢藤優花選手が前日に続き優勝した。

【男子結果】
優勝:二階堂蓮 263.9pt
2位:成田絆 255.4pt
3位:布施飛雄真 243.1pt
【女子結果】
優勝:勢藤優花 218.0pt
2位:葛西優奈 174.2pt
3位:中山和 168.8pt