ガッツ石松さん

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 6月2日に死去したプロボクシング元WBC世界ライト級王者でタレント・俳優のガッツ石松(本名・鈴木有二)さん(享年76)を偲ぶ「ガッツ石松さんお別れの会」が、9月2日に東京・後楽園ホールで執り行われることが30日、発表された。

 「お別れの会」は午後1時から同3時まで行われ、最終献花は午後4時まで受け付ける。席に限りはあるが一般ファンも式典に参加でき、8月10日からローソンチケットで抽選申し込み(1人2000円)を受け付ける。

 主催は、お別れの会実行委員会発起人代表の中島成雄氏(元WBC世界ライトフライ級王者)、プロボクシング世界チャンピオン会会長の浜田剛史氏(元WBC世界スーパーライト級王者)、ヨネクラボクシングジムOB代表の大橋秀行氏(元WBA・WBC世界ミニマム級王者)、株式会社ガッツエンタープライズ。

 ガッツさんは1966年、ヨネクラジムからプロボクシングデビュー。74年、代名詞となる「幻の右」で王者ロドルフォ・ゴンサレス(メキシコ)を8回KOで下し、WBC世界ライト級王座を獲得。日本人初のライト級世界王者となり、5度の防衛に成功。78年に引退した。戦績は51戦31勝(17KO)14敗6分け。

 引退後はタレントに転身し、天然キャラを生かしてバラエティー番組などで活躍。また俳優としても、テレビドラマ「北の国から」「おしん」、映画「太陽の帝国」「ブラック・レイン」などに多数出演した。決めぜりふの「OK(オッケー)牧場」などユニークな発言でも人気者となった。