ニューヨークマンハッタンで、20日に発生した放火事件。その一部始終をとらえた監視カメラの映像が公開された。

【映像】空気銃を乱射→建物を放火する一部始終

 男が、地面に置かれた荷物のようなものに近づき、ライターで火をつけるような動きを見せる。すると数秒後、次々と花火が打ちあがる。

 初めは真上に上がっていた花火が、次第に四方八方に飛び始める。向かってくる火に驚いた歩行者は慌てて避難し、花火は建物にも当たり爆発した。

 そして男の行動は更にエスカレートする。再び現れ、手にしているのは空気銃。通りに向かって発砲すると、続いてオレンジ色の容器を持ち、建物の入り口に小走りで近づく。

 男が離れた瞬間、激しい炎が上がる。そこに四角い物体を投げ入れた直後、ようやく警備員によって取り押さえられた。

 男はアメリカ陸軍の元兵士で、ハンマーや斧、ナイフなどを所持していた。犯行の現場は、FBIやICE(=移民税関捜査局)が入るビルで、逮捕される際、男はICEに反対するプラカードを掲げていたという。(『ABEMA NEWS』より)