「なんなんだろうこの会見」那須川天心が会見の形式に不満「俺ら本気なんだからガチでやってくれよ」井上拓真との記者会見で怒りの口調
ボクシングの井上拓真選手と那須川天心選手が23日、『Prime Video Boxing 16』として9月27日に開催されるWBC世界バンタム級タイトルマッチの公開記者会見に臨みました。
両者は2025年11月のWBC世界バンタム級王座決定戦で初対戦。世界初挑戦となった那須川選手でしたが、井上選手に0-3の判定負けとなりキックボクシング時代を含め、プロ公式戦で自身初の黒星となりました。
初対戦から約10か月ぶりとなる待望のリマッチ。記者会見に臨んだ那須川選手は「あまり緊張感はないですね。舐めるんじゃないよというか、顔じゃないなというのはありますが。しっかりと2戦目、再戦が決まりました。これは、本当にちゃんと僕が自分の拳で勝ち取った挑戦権なので、前回とは違った姿を必ず見せます」と語りました。
今回の会見はファンが集まる中、屋外で行われ、ボクシングのレジェンド3名によるトークセッション後、ブルーカーペットを通って両者が登場。井上選手と那須川選手の会見は合わせて約30分、代表質問のみとなりました。
公開記者会見が終わると、那須川選手が一転して険しい表情になり、集まったファンへも配慮するように「これでもう会見終わり?だって記者の方が来た意味なくないですか」と会見の形式へ言及。続けて「(この会見を)見てくれている人もいるわけですから、みんなの前で発表したかったですし。すごいグタグタじゃないですか。俺ら本気なんだからガチでやるし、ガチでやってくれよと思います」と本音をぶつけました。
その後、記者のみで行われた取材対応では「なんなんだろうこの会見。外でやる意味あるのかな。俺がただしゃべって、向こうもしゃべって、お客さんもいて。記者のやつ(質問)も囲みだけってまじで意味わかんなくないすか。みんな来てるお客さん置いてけぼりですし。そういうところのクオリティというか、やればいいもんじゃないので、こっちは一回負けてるし、しっかりやり返すっていう場面で緊張感ないものを見せても意味ないと思うのでっていうのはすごいありましたけどね」と話しました。
