いじめを隠蔽の箕島高の前監督と前部長、日本学生野球協会が無期謹慎処分…すでに他校に異動
日本学生野球協会は17日、審査室会議を開き、高校8件、大学1件の処分を決めた。
箕島高(和歌山)で野球部内のいじめを隠蔽(いんぺい)したなどとして、昨年度まで指導していた前監督と前部長を無期謹慎とした。
発表によると、前監督らは昨年7月、いじめに悩む生徒側から相談されながら、校長に「一過性の暴力行為」と報告し、保護者には「口外しないでほしい」と要請。いじめに加担した複数の部員を昨夏や昨秋の公式戦に出場させたほか、被害者を暴言で傷つけた。
箕島高は、既に今年5月から2か月間の対外試合禁止の処分を受けていた。前監督と前部長は今春、他校に異動し、野球の指導には携わっていないという。

