殺人未遂で入所者の男を逮捕 群馬・渋川市 障害者支援施設
11日、渋川市の障害者支援施設に入所する男が別の入所者を暴行し殺害しようとしたとして、警察は、40歳の男を殺人未遂の疑いで逮捕しました。男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは渋川市の障害者支援施設しきしまに入所する無職の武田浩志容疑者(40)です。
警察によりますと、武田容疑者は11日午前4時半ごろ同じフロアに入所する40歳の男性の首や腹を両足で踏みつけるなどして殺害しようとした疑いが持たれています。
男性は、2階の廊下で呼吸がない状態で倒れているところを巡回していた施設の職員に発見され、渋川市内の病院に搬送されましたが、約3時間後に死亡が確認されました。
搬送先の病院が警察に通報し、警察が関係者への聞き取りや防犯カメラの映像を調べたところ、武田容疑者の犯行だとわかり逮捕したということです。
警察の調べに対し武田容疑者は「殺すつもりはない」と容疑を否認しています。
警察は死因や動機などを調べるとともに、刑事責任能力を問えるかを含め慎重に捜査を進めています。
