スポニチ

写真拡大

 タレントの内山信二(44)が、9日放送のBS−TBS「X年後の関係者たち〜あのムーブメントの舞台裏〜」(木曜後9・00)に出演し、子役時代の驚愕ギャラ事情を暴露した。

 明石家さんまがMCを務め、多くの子役たちが出演したバラエティー番組「あっぱれさんま大先生」で大ブレーク。その後も紆余曲折を経ながら、息の長い活躍を続けている。

 番組にはほかに、写真家として活動している間下このみさん、“チャイドル”ブームの火付け役になった女優の野村佑香と、2人の元子役も出演。同級生とのギャップについて問われると、間下さんは放課後の過ごし方、野村は新幹線や飛行機に乗った時の感動の違いを挙げた。

 最後に振られた内山は、「この後、非常に出しづらい」と笑わせながら、「金銭感覚ですかねえ…」とフリップを掲げた。それが顕著だったのが、駄菓子屋での振る舞いだった。

 「そりゃ違いますよね。学校が終わって、駄菓子屋とか行った時に、周りの子供たちはこの20円のものを買おうか、30円のものを買おうかで、凄く悩むんです。50円玉とか、100円玉を握りしめて。その時に、僕だけ万札を持ってたんで。そこの金銭感覚のギャップというのが、ちょっと埋まらないっていうか」

 正月の楽しみといえば、お年玉をいくらもらえるか。子供たちにとってはそわそわする時期だが、内山は別の意味で気をもんでいたという。「正月明けもみんな、お年玉の話をしているんだけど、僕だけ確定申告どうしようかなって思っていたり」と笑わせた。

 MCのカズレーザーからは、「うかがってもいいですか?どれくらいあったんですか」と、当時の収入を直球で聞かれた。内山が「最高月収は3000万でしたね」と告白。間下さんは、「年収?月収?」と聞き直すほど、驚いていた。

 内山は、月収がそこまではね上がった理由を分析した。「当時、10歳の時なんですけど、CM23本くらいやってたんです。小さいのも入れると」。さらに「他の子役と違うのが、僕は営業の仕事があったんですよ」とも説明した。「普通、子役って営業をやらないじゃないですか?ただ、土日とかに“内山くんとソフトクリームを食べよう”とか、“内山くんが選ぶおにぎりコンテスト”とか、そういうのをやっていたんですね」。そうした営業は、拘束時間の割には収入もよかったようで、「15分とか20分で、1日2ステージとか3ステージとかやったりして。そのお金とかもいいじゃないですか。それができる、やっていた子役がいなかったので、それで結構(稼いでいた)」と振り返った。

 内山の口からは、さらに驚きの証言が飛び出した。「まだ僕らが小学校くらいの時は、現金手渡しだったので」。カズレーザーから「帯、バンバン付いているわけですよね?」と尋ねられると、「いや、ブロックよ、ブロック」と、想像のはるか上を行く回答で驚かせた。

 同世代の人気子役としては、ドラマ「家なき子」で主演を務めて人気を得た、女優の安達祐実がいる。当時の稼ぎ頭として、内山は「僕か安達祐実ちゃんかだと思います」と認めた。一方で、「安達祐実ちゃんもそりゃあ、ドラマの主役をやったらギャラをもらうんですけど、拘束時間が長いですから、営業に行けないです」と指摘。「こっちは土日、営業行き放題」と、ドヤ顔を見せていた。