ニルヴァーナ「Breed」起用のアニメ『気になってる人が男じゃなかった』 海外でも反響拡大
【動画】ニルヴァーナ「Breed」起用!アニメ『気になってる人が男じゃなかった』ティザー映像
同アニメは、音楽を通じて距離を縮めていく主人公の美月と綾の関係性を描いた人気コミックを原作とする作品。ニルヴァーナは原作の中でも重要な存在としてたびたび登場しており、2人が交流するきっかけや、互いを意識していく場面を象徴するアーティストのひとつとして、読者に強く印象づけられてきた。この発表には、原作ファンから「作品の世界観そのもの」「まさか本当にNirvanaが流れるとは」といった驚きと喜びの声が相次いでいる。
この盛り上がりは、楽曲のストリーミングや検索動向にも波及。「Breed」のSpotifyでのデイリー再生数は、発表前後の比較で日本では378%、海外でも154%上昇した。さらに、楽曲検索アプリShazamでの検索数は、日本で12,500%、海外でも1,229%を記録した。公開されたティザー映像で使用されているのはイントロの約30秒のみだが、その短い断片だけで世界中のリスナーを反応させる結果となり、今後、フルサイズのオープニング映像が公開されれば、さらなる拡散も期待される。
「Breed」は、ニルヴァーナが1991年に発表したアルバム『Nevermind』に収録された楽曲。性急なドラム、荒々しく歪んだギターリフ、カート・コバーンの切迫感あるボーカルが一体となった、バンドの衝動性を象徴するナンバーのひとつだ。ポップなメロディとノイズをまとったサウンドがせめぎ合う楽曲であり、若者の焦燥や自由への渇望を感じさせるそのサウンドは、時代を超えて多くのリスナーを引きつけ続けている。
