大坂なおみ選手が映画に着想を得た真っ白な着物に身を包んでウィンブルドン初戦に登場/Getty Images

(CNN)テニスの4大大会(グランドスラム)で4勝を誇る大坂なおみ選手は29日、ウィンブルドン選手権初戦で真っ白な着物を身にまとって登場し、ファンを魅了した。その衣装は自身のお気に入りの映画の一つ「キル・ビル」から一部着想を得たものだという。

大坂はコートサイドの記者団に対し、「(『キル・ビル』の劇中で)ルーシー・リューの演じたキャラクターと、その真っ白な着物に完全に恋をしてしまった」と振り返った。

当該の着物は、東京を拠点とするデザイナーの八木華氏が制作。鶴と桜の刺繍を施したデザインとなっている。

大坂選手はこの他、着物に合わせた伝統的なかんざしで髪も飾っていた。

着物姿を披露した後は白いナイキのテニスウェアで試合に臨み、フランスのエルサ・ジャケモ選手を相手に勝利を収めた。