在日米軍施設「根岸住宅地区」79年ぶり返還 横浜市中心に再開発へ
神奈川県横浜市にある在日米軍施設「根岸住宅地区」が30日、79年ぶりに日本側に返還されました。
横浜市にある在日米軍施設「根岸住宅地区」は、東京ドームおよそ9個分の広さがあり、1947年にアメリカ軍に接収されたあと、在日米軍の軍人らが住む区域として利用されていました。
2004年に日米合同委員会で「根岸住宅地区」の返還方針がまとまったあと、アメリカ軍人の退去や地下の埋設物の撤去作業が進められていましたが、原状回復ができたとして30日、79年ぶりに日本側に返還され、防衛省が横浜市に報告しました。
横浜市によりますと、今後、市が中心となって土地の再開発を進めるということで、大学のキャンパスや研究施設などを新たに整備するとしています。