松嶋菜々子「GTO」出演でフジテレビが弾くソロバン 豪華「夫婦共演」の一方で他のキャスティングが脆弱化のアンバランス
7月20日にスタートする、反町隆史(52)主演のカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ「GTO」に、反町の妻で女優の松嶋菜々子(52)が出演することが発表された。
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同作は藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、反町演じる元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。
連続ドラマは1998年以来、28年ぶりとなるが、反町と松嶋は同ドラマでの共演がきっかけで交際に発展し、01年2月にゴールインを果たした。
28年前に松嶋が演じたのは、キャビンアテンダント(CA)になる夢を諦め、教師になった鬼塚の同僚・冬月あずさ役。24年放送のリバイバル版ではCAに転職し、鬼塚の妻になっていたが、今作もあずさ役で登場する。
発表によると、初回放送(7月20日)の「冒頭4分」で衝撃の展開が待ち受けているというだけに、松嶋が出演することは想像できる。
「反町と松嶋は、23年には、『SHISEIDO MEN』のブランドアンバサダーとして夫婦で初のCM共演を果たすなど、いつまでも自然体で仲むつまじく、好感度の高い夫婦なので、周囲の期待は大きい。4月期の同じ月曜10時枠放送の『銀河の一票』の第9話までの平均世帯視聴率は4.1%で、同じ月曜放送の『月9』歴代ワースト記録を更新してしまった『サバ缶、宇宙へ行く』の全11話平均3.7%は上回ったものの、まだまだ物足りない。初回への松嶋投入で好スタートを狙っているのだろう(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)」(スポーツ紙芸能記者)
しかし、フジテレビは現在、制作費の削減を図っており、プライム帯の1時間ドラマで、1話あたり約3000万円程度だった制作費を約2000万円近くにまで下げる方針と一部で報じられている。「主演でもギャラを値切られる」とする芸能プロ関係者の証言を報じた女性誌もあった。ドラマ制作会社関係者はこう話す。
「反町の1話あたりのギャラは、推定250万〜300万円、松嶋も同程度と見られています。今回のような夫婦共演なら、例えば夫婦で500万とか、通常のゲスト出演より高額になる可能性はあるでしょう。そうした関係もあるのか、他のキャスティングがやや弱めにも感じてしまいます」
松嶋の出演がどこまで視聴率に貢献するか、登場頻度にも左右されそうだが、フジの目論見は奏功するか。
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