ブラジルに1-2で敗れた日本【写真:ロイター】

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北中米ワールドカップ

 サッカーの北中米ワールドカップを戦う日本代表は29日(日本時間30日)、米テキサス州ヒューストンでの決勝トーナメント(T)1回戦でブラジルと対戦。1-2で逆転負けを喫した。失意の試合後も日本サポーターは恒例のゴミ拾いを行ったが、ブラジルサポーターや他競技のスーパースターも参加していた。

 ブラジルのユニホームを着て、青いゴミ袋を広げたのはNFLジャイアンツのQB、ジェイミス・ウィンストンだ。ブラジルサポーターとともにゴミを回収したり、自らゴミ袋の口をしばったりしている。

 ウィンストンは2015年にドラフト全体1位指名を受けてプロ入りしたエリートで、現在は2年総額800万ドル(約12億8000万円)の契約でプレーしている。今大会は米放送局「FOXスポーツ」でレポーターを務め、14日(同15日)の日本―オランダ戦後にも日本代表ユニホームを着て、日本のサポーターとともにゴミ拾いをしていた。

 同局の公式Xが「ジェイミスが試合後に日本ファンの清掃をお手伝いすることで、スポーツ界最高の伝統の1つを受け入れている」と記して映像を投稿。海外ファンからは「日本が私たちに素晴らしいお手本を示してくれた」「私はこの伝統が気に入った」「これは美しい」「愛を広げている」などと称賛の声が寄せられた。

(THE ANSWER編集部)