【難読漢字】食べ物当て「越瓜」 漬物にぴったり
日常にはさまざまな漢字が溢れています。それは生活にうるおいや豊かさをもたらす「食」の分野でも顕著。食べ物にまつわる漢字を知れば、それはそのまま普段の生活がより彩り豊かで楽しいものになるはず。
本コーナーでは「あれ、これどう読むんだっけ?」と思ってしまうような、忘れがちな難読漢字をお届けします。漢字を覚えて食生活を豊かにしよう!! 正解がわかった方は、ぜひこの食べ物との思い出を一緒に呟いてください!!!!
文、画像/おと週Web編集部
【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】
あなたは読めますか?
「越瓜」という漢字を読めますか。「越」が超難敵!
難易度:★★★★☆

■難読漢字、食べ物編の正解はこちら
正解:しろうり

越瓜は、ウリ科キュウリ属に分類される野菜で、「白うり」とも呼ばれる淡い緑色の瓜です。
日本では古くから栽培されてきた野菜で、とくに漬物用として利用されることが多い食材です。果肉は白く、クセが少なく、歯切れのよい食感が特徴です。
夏に旬を迎える野菜で、関西や中部地方では家庭料理としてもよく使われています。
「越」は、越前・越中・越後などの旧国名に使われた言葉です。これらの地域で古くから栽培されていた瓜であることから「越瓜」という字が当てられたという説があります。
「しろうり」という呼び名は、果皮の色に由来する名称として定着しています。
越瓜の利用方法としてもっとも一般的なのは漬物です。塩漬けにして水分を抜き、酒粕や味噌に漬け込むことで保存性が高まり、風味が増します。奈良漬け以外にも、浅漬けや粕漬けにされることもあります。
水分が比較的少なく、果肉がしっかりしているため、漬物に適した性質をもっています。古くは夏の保存食として利用され、冬場まで食べられるように加工されていました。
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