【山口】旧長生炭鉱で収容された遺骨のDNA鑑定に着手~鑑定結果を日韓両政府で共有へ
戦時中の水没事故で183人が亡くなった宇部市の旧長生炭鉱について、山口県警は、収容された遺骨のDNA鑑定に着手したことを明らかにしました。
遺骨の一部を韓国側に引き渡したということです。
(県警・秋本泰志本部長)
「既に日韓両国の立会いのもとで遺骨等からの試料採取を行っており、身元特定のためのDNA型鑑定に着手している」
県議会の一般質問で、秋本県警本部長が答弁したものです。
亡くなった人の多くは朝鮮半島出身者で、日韓両首脳は5月、両政府で遺骨のDNA型鑑定を行う方針で一致していました。
6月17日、県警が韓国側の担当者に遺骨の一部を引き渡したということです。
鑑定は、日本側は山口県警が、韓国側は国立科学捜査研究院が行い、鑑定結果を日韓両政府で共有することにしています。
