直接対決で先制ゴールを挙げたパシエンシア。写真:永島裕基

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 J1首位のサンフレッチェ広島は9月28日、第32節で2位のFC町田ゼルビアと対戦。大一番でゴンサロ・パシエンシアが先制ゴールを挙げた。

 開始3分、右サイドでボールを受けた中野就斗が鋭いクロスを供給。ニアサイドに走り込んだパシエンシアが反応し、右足で巧みに合わせてゴール右に流し込んだ。
【動画】わずか3分で試合が動く!ゴンサロ・パシエンシアの鮮烈弾!
 9月2日に加入が発表されたばかりの新加入FWが価値ある一撃。これにはSNS上でファンからも「来たァァァァァァァ!」「早すぎ」「良い出だしだ!」「やってくれると信じてました!」「声が出た」「鳥肌立ったわ〜」「神補強」「最高ー!」といった称賛の声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部