劣悪なピッチとなっている蔚山文殊フットボール・スタジアム。(C)AFC

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 川崎フロンターレは現地9月18日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節で韓国の蔚山HD FCと敵地で対戦している。

 日韓対決が行なわれている蔚山文殊フットボール・スタジアムのピッチは、劣悪なピッチ状態。多くのアリアで芝が剥げており、土色の部分が顔をのぞかせている。パスもバウンドしてしまうので、最終ラインでの繋ぎなどでミスが起きる可能性も高く、注意が必要な状況となっている。
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 このピッチを見たファンからもSNS上で、「ピッチ状態酷くない?」「公園のグラウンド?」「ひどいピッチだなぁ」「荒れ放題の劣悪なピッチで、技術的なミスが多発するのは仕方ない」「グラウンドのピッチコンディションごみ過ぎん?」「びっくりするくらい酷い」といった心配の声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部