秋に入り、高校3年生は本格的な受験シーズンに。また、ほかの学年でも進路について考えるシーンが増えてきたのではないでしょうか?

志望大に向けた勉強をがんばる今だからこそ、やっておくとおすすめなことがあります。それは「合格後の住まいについて考えておく」こと。

大学への入学は、ゴールではなく新たな生活へのスタートです。そこで、大学生活を安心して送るために、保護者のかた・お子さまともに、今のうちから知っておきたい「部屋探し」事情&住まいの選択肢についてご紹介します!

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合格発表後は争奪戦!「選択の余地がなかった」という声も

大学進学に伴い、ひとり暮らしを検討されているご家庭もあるかもしれません。大学生活を安心して送れるよう、安全で住みやすい部屋を選びたいと思われているかたも多いはず。

しかし、合格発表後の部屋探しはかなりの激戦です。昨日物件情報を見ていた部屋が、次の日には埋まってしまう……なんてことも!「進研ゼミ」受講経験のある大学生に実施したアンケートでは、次のような声が寄せられています(※)。

合格発表後はほかの入学者も同じように部屋探しをすることから争奪戦になり「選ぶ余地がなかった」という声が上がりました。これからの生活に大切な住まいだからこそ、できればしっかりと選びたいところ。では、どうすればいいのでしょうか?

「入りたい大学の近くに、住まいはありそう?」を事前にチェックするのがおすすめ

特に高校3年生の場合、ひとり暮らしの部屋探しは、秋から始めるのがおすすめ。受験勉強の合間にリラックスしつつ、「志望大合格後のイメージを持っておこう」と考えてみると、受験勉強のやる気アップにもつながりますよ。

「部屋探しのことは、もう少し遅くてもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、いざ受験シーズンになると、忙しくて手が回らない可能性も……。

というのも、冬時季、特に12月〜1月は、受験生はもちろんのこと、各大学の出願書類の準備・出願・健康管理のサポートなど、保護者のかたが対応することも山積みだからです。

また、合否が出る時期は、受験生、保護者のかたともに心理的な負担がかかってきます。部屋探しをする余裕は持ちづらくなることも。

その点、秋であれば、まだ時間と気持ちの余裕があります。住まいは大学生活を安心して送るために重要な要素であるからこそ、早いうちから考え始めていけるといいですね。Webなどで物件情報を見てみると、イメージもわきやすくおすすめです!

ただし、せっかくいい部屋を見つけたとしても「合格後に残っているか」は別問題……。心配が残ります。

合格前予約も可能!「学生マンション」という選択肢

安心してひとり暮らしができるいい部屋があれば、押さえておきたい。でも、早く押さえてその分の家賃が発生するのは避けたい──。そんな悩みを解決する「合格発表前予約」という手段があるのをご存じでしょうか?

これは、文字通り「合格前に、希望する部屋を押さえられる」というサービス。仮に合格できなかったとしても、後から予約をキャンセルすることも可能な場合が多いです。

実際に合格発表前予約を活用した大学生からは、次のような声が寄せられています。

学生マンションとは?

学生マンションとは、主に学生を入居者としているマンションのこと。初めてのひとり暮らしへの不安を解消し、安全・快適に暮らせる次のような特徴があります。

1.セキュリティ対策が万全
お部屋の中も外も、さまざまな防犯設備や、セキュリティシステムが導入されている。

2.手厚い24時間365日のサポート体制
カギの紛失や水もれの相談など、どんな困りごとにも電話1本で対応。夜間や休日も対応してくれるので安心。

3.住民は同世代の学生同士
マンション内に助け合う仲間もできるため、心強い。初めてのひとり暮らしを支え合えて安心。

学生マンションによっては、食事の提供があるところや、家具家電付きの物件、スタディルームやシアタールームがある物件も!学生に特化しているからこそ、学生にうれしいサービスが用意されています。

学生マンションなら早めの部屋探しが可能

先ほども触れたとおり、学生マンションでは「合格発表前予約」ができることが多いです。これは、住民が学生だからこそ、卒業予定をもとにして秋頃には空室予定がわかり、早めの物件紹介が可能になるからです。

学生マンションを住まいの選択肢に入れることで、合格後の慌ただしい部屋探しに巻き込まれず、余裕を持って条件のいいお部屋に出合える確率がぐっと高まります。

では、実際に部屋探しを進めていくにあたり、どのような選択肢を知っておくとよいのでしょうか?ここからは、学生マンションで業界トップクラスの「UniLife(ユニライフ)」が行っている受験生や保護者のかたにも安心・便利な各種サービスをご紹介します!

全国対応可能なUniLifeの学生マンション。合格前予約も可能

数多くの学生マンションを取り扱う「UniLife」は、学生のひとり暮らしコンシェルジュとして、1976年の創業時より安全で快適な学生の住まいを提供しています。業界トップクラスの実績を持つため安心です。

「合格発表前予約」では、キャンセルやスライドも可能

「UniLife」は全国に直営店を展開しているため、志望大に合った住まいの選択肢が多数あります。もちろん「合格発表前予約」も可能!「進学先が変更になったらどうしよう?」「予約したら、家賃が発生してしまう?」といった不安を解消する次のようなシステムとなっています。

● 無料で予約キャンセルが可能
万が一、志望大に合格できなかった場合は、予約した物件も、契約前であれば無料でキャンセルが可能(契約後のキャンセルはキャンセル料が発生します)。
※対象マンション、部屋数には限りがございます。

● 急な進学先変更でも安心な「スライドシステム」
進学先変更となった場合は、無料で他の学生マンションに変更が可能。

● 志望大と併願大の両方のお部屋を1室分で確保
2つのお部屋を1室分の費用で確保できる「併願登録」。合格発表の時期が違ってもお部屋の確保ができ安心。

● 春から家賃サービス
契約時点から家賃が発生する一般的な賃貸マンションと異なり、家賃発生は入居してから。契約時点から住み始めるまで家賃は不要。

いずれも学生向けに特化して、全国に学生マンションを持つからこそ実現できるシステムなのです。

一般的な賃貸マンションや学生寮とどう違う?

ひとり暮らしの住まいの選択肢としては、一般的な賃貸マンションや学生寮、学生会館などがあります。これらの選択肢とUniLifeの学生マンションには、次のような違いがあります。ぜひ参考にしてみてください!

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どんな物件選びをするにしても、初めてのひとり暮らしには、不安がつきもの。
そこで、部屋探しやその後の暮らしにまつわるさまざまな不安解消に役立てられる「学生下宿年鑑2025『ひとり暮らし GUIDE BOOK』」を無料でプレゼントいたします。
※2024年10月初旬より順次発送予定


※画像は2024年 エリア版のもの

「学生下宿年鑑シリーズ」は、1985年の創刊以来39年にわたり、学生のニーズに応じた住まい探しに特化し、多くの学生や保護者が手に取っている情報誌です。2025年版では、次のような情報をお届けする予定です。

● お部屋探しシミュレーション
● ひとり暮らしの先輩インタビュー
● おすすめ物件紹介
● 新生活応援プレゼントキャンペーン など

自宅から部屋探しをするコツもわかるので、住まい探しの第一歩におすすめです!『ひとり暮らし GUIDE BOOK』から、ひとり暮らしの住まい探しを始めてみませんか?

また、UniLifeのWebサイトでは、志望大を入力すれば、周辺にある学生マンションの検索が可能です。ぜひチェックして、ひとり暮らしのイメージを膨らませてみてください。

(※)2023年10月に行った進研ゼミ受講経験のある大学生向けアンケート(118人回答)に寄せられた体験談をもとに作成