木村徹二、おじ・山川豊からのお年玉は10万円!?ライブ成功祈念イベントで

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歌手・鳥羽一郎の次男で歌手の木村徹二(33)が13日、都内で「イイニク焼いてワンマンコンサートの成功祈念ミニイベント及び近況報告会」を行った。

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11月29日に東京・なかのZERO大ホールでワンマンライブを開催する。ライブ当日が“イイニクの日”にちなみ、BBQグリルメーカー「Weber」のキッチンスタジオで、本格的な肉を焼いてイベントを行った。

木村はイベント中に厚い肉を2枚焼き、「(コンサートの成功)間違いないですね!最初はダジャレみたいな感じでスタートした企画だったんですけれども、焼いている間も食べている時も、ずっと“11月29日だからイイニクにかけて〜”と言い続けてやっていたので、より一層、自分の中でも11月29日に向けての気持ちも高ぶりつつ、非常に楽しい時間を過ごさせていただきました」と喜んだ。

この日は、父・鳥羽の弟で歌手の山川豊(65)が、サプライズで応援に駆け付けた。おいについて、「小さい頃は良く面倒を見てたんですよ。お正月になると、10万円単位でお金を渡してたんだから」と明かして笑わせた。

成長がうれしいようで、「兄貴とオレと3人でコンサートをやった時に、バスで会場入りしたら女性の方がいっぱい待っていた。オレと兄貴が『まだオレらも捨てたもんじゃないな』と言って降りて行ったら、全然無視されたのに、徹二が降りて行ったら『キャー』ですよ。これが妙にうれしいの。本当に冗談抜きでうれしいの」とコメントした。

もっとも、30年以上前は自分もモテていたといい、「当時は大変ですよ。やっぱり自分の家の前にも(ファンが)いて、出る所を待っていて見送ってくれるぐらいで、アイドル並みだったから。(当時は) 近藤真彦くんとかアイドルが結構多かったから、それに負けじと、山川豊も高校生のファンがいた。飛行機とかから降りると『キャー』と言ってくる」と振り返った。

木村が「ウチの親父もそうだったんですか?」と聞くと、「イヤ…兄貴は無かったと思う。兄貴(のファン)は、ほとんどみんなハチマキとエプロンをしている人しか来ないみたい」と冗談めかして笑わせた。