凱旋門賞に出走予定のタイトルホルダー(c)netkeiba.com

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 10月2日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(3歳上牡牝・G1・芝2400m)に出走予定の日本馬の調教状況および関係者コメントが、1日にJRAより発表された。

◆ステイフーリッシュ
エーグル調教場(ダート直線コース)
約7ハロンキャンター単走
岡勇策調教助手騎乗

矢作芳人調教師のコメント
「馬場状態は悪かったですが、苦にすることなく良いフォームで走れていたので、良い状態で出走できると思います」

◆タイトルホルダー
コワイラフォレ調教場(ダート直線コース)
ハッキング単走
塚田竜調教助手騎乗

栗田徹調教師のコメント
「馬は落ち着きあって硬さもなく、順調にメニューをこなせました」

◆ディープボンド
エーグル調教場(ダート周回コース)
約5ハロンキャンター軽め単走
谷口辰夫調教助手騎乗

谷口辰夫調教助手のコメント
「馬はフレッシュな状態です。心身ともに良い状態でレースに臨めると思います」

◆ドウデュース
エーグル調教場(ダート直線コース)
約10ハロンハッキング単走
前川和也調教助手騎乗

前川和也調教助手のコメント
「昨日と同じで、日に日にテンションも上がってきて、馬体にハリも出てきて、順調に来ていると思います」

(JRAのホームページより)