TWICE ナヨンが4週連続1位!ATEEZのニューアルバムも…31週目のCIRCLEチャート週間ランキングを発表<2022/7/24〜7/30>
CIRCLEチャートを運営する社団法人 韓国音楽コンテンツ協会は「31週目(2022年7月24日〜7月30日)のチャートでは、TWICE ナヨンの『POP!』がグローバルK-POPチャートで4週連続1位を獲得した」と発表した。
人気バラエティ番組「遊ぶなら何する」から誕生したプロジェクトグループWSG WANNABEのユニット“カヤG”は「あの時あの瞬間あのまま」で3週連続デジタルチャート、ストリーミングチャート、着うたチャート、待ち歌チャートで1位をキープした。
ダウンロードチャートでは、キム・ホジュンの「約束」が1位を獲得した。この曲は、彼の2ndクラシックアルバム「PANORAMA」のタイトル曲で、作曲家として参加したピアニストYirumaの叙情的な美しさと、キム・ホジュンの淡白な感性が盛り込まれた曲だ。
アーティストのグローバルな人気を直観的に確認することができる“ソーシャルチャート 2.0”は、72週連続でBTSが1位をキープしている。MyCelebsの魅力キーワードとして「大きな人気を誇る」「底力を発揮する」「大きな成果を得る」などだった。31週目のソーシャルチャートで最も大きく順位が上昇したアーティストは、パク・ジェボムだった。
一方、31週目のグローバルK-POPチャート200位圏内にランクインした新曲は、53位のLOCO&MAMAMOO ファサ「Somebody!」、105位のATEEZ「Guerrilla」などだ。
7月より、韓国を代表する大衆音楽チャート「GAONチャート」は、グローバルプラットフォームとタッグを組み、全世界のK-POPデータを収集する「CIRCLEチャート」に生まれ変わった。YouTube、TikTok、Spotifyに加え、韓国で初めてApple Musicとのデータ提携を締結し、デジタルチャートと新設された「グローバルK-POPチャート」としてデータが反映される。
【2022年 31週目 チャート一覧】
<グローバルK-POPチャート>
1位:ナヨン「POP!」
2位:IVE「LOVE DIVE」
3位:aespa「Girls」
4位:ITZY「SNEAKERS」
5位:LE SSERAFIM「FEARLESS」
6位:BTS「Dynamite」
7位:WSG WANNABE(カヤG)「あの時あの瞬間あのまま」
8位:PSY「That That(Prod.&Feat. SUGA ofBTS)」
9位:(G)I-DLE「TOMBOY」
10位:BTS「Yet To Come」
<デジタルチャート>
1位:WSG WANNABE(カヤG)「あの時あの瞬間あのまま」
2位:WSG WANNABE(4FIRE)「会いたかった」
3位:IVE「LOVE DIVE」
4位:ナヨン「POP!」
5位:BIG Naughty「情ということにしよう(Feat. 10CM)」
6位:PSY「That That(prod.&feat.SUGA of BTS)」
7位:(G)I-DLE「TOMBOY」
8位:キョンソ「私のXへ」
9位:aespa「Girls」
10位:Melomance「Love, Maybe」
<ダウンロードチャート>
1位:キム・ホジュン「約束」
2位:キム・ホジュン「走馬灯」
3位:イム・ヨンウン「また会えるだろうか」
4位:イム・ヨンウン「虹」
5位:イム・ヨンウン「私たちのブルース」
<ストリーミングチャート>
1位:WSG WANNABE(カヤG)「あの時あの瞬間あのまま」
2位:WSG WANNABE(4FIRE)「会いたかった」
3位:IVE「LOVE DIVE」
4位:ナヨン「POP!」
5位:BIG Naughty「情ということにしよう(Feat. 10CM)」
<アルバムチャート>
1位:ATEEZ「THE WORLD EP.1:MOVEMENT」
2位:キム・ホジュン「PANORAMA」
3位:BTSのJ-HOPE「Jack In The Box」(Weverse)
4位:SEVENTEEN「SECTOR 17」(Weverse)
5位:ATBO「The Beginning:開花」