カープ 日南春季キャンプ初日
いよいよ球春到来です。カープは2月1日、宮崎県日南市でキャンプインしました。
堂林翔太選手「最後にはうちのBIGBOSSを胴上げしましょう。さあいこう!」
廣瀬隼也アナウンサー「堂林選手の声出しで始まった日南春季キャンプ。ここからポジション争い開幕メンバー入りへ見応えある競争が始まります」
佐々岡真司監督「いい準備をしてチーム一丸となって優勝目指して頑張っていきたいなと思います」
今キャンプ一番乗りでブルペン入りしたのは、3年ぶりの1軍キャンプスタートとなった中粼。
変化球を交えて44球を投げ込みました。
中粼翔太投手「完ぺきではなかったけどまあまあかなと思います。初日だったので力まずしっかり投げられたらいいかなというところで、それはできたかなと思う。しっかり練習してトレーニングをしてチームの戦力になれるように仕上げていければいいかなと思う」
即戦力との呼び声高いルーキー3投手も揃ってブルペン入り。
自主トレで投げた球数を超えないようにという制限がある中、ドラフト1位の黒原はキャッチャーを座らせ34球。
同じくドラフト2位の森も30球。気迫のこもった投球を見せました。
森 翔平投手「緊張していい球がいかなかったので、その中でもバランスよくは投げられているのではと思う。なんとかしっかり食らいついて最後まで残ってポジションをしっかりとれるようにやっていきたい」
2022年シーズン、4年ぶりの優勝そして悲願の日本一へ向けた戦いが始まります!