任期満了にともなう東広島市長選挙は30日投票が行われ、現職の高垣広徳さんが再選しました。

東広島市長選挙は、無所属現職の高垣さんが無所属新人の大山宏さんに約2万6千票差をつけ2度目の当選を決めました。

高垣さんは選挙期間中、新型コロナ対策の実績や少子高齢化対策などを訴えました。

高垣広徳さん「新しい生活価値というものが生まれるような、そういう枠組みの中で全体の総合計画を推進していきたい」

投票率は25.52%で前回を10ポイント以上下回り過去最低でした。