がっつりときいた2種類のガーリック、バターの香り、ごろごろ入ったチキンを楽しめるという「ガリバタチキンまん」が2021年10月5日(火)からローソンに登場しています。一体どんな味なのか?ということで、実際に食べてみました。

ガリバタ®チキンまん|ローソン公式サイト

https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1441147_1996.html

ということでガリバタチキンまんを購入してきました。



袋から出すとこんな感じ。



直径は8cmほどで……



高さは約5cmと、一般的な中華まんのサイズです。



敷き紙にも「ガリバタチキンまん」の文字が書かれていました。



皮はふわっと軽く柔らかい、ローソンの中華まんのあの質感です。



口に入れた瞬間にバターの濃厚な香り、追ってガーリックの香りが広がります。一瞬、バターチキンカレーのような雰囲気を感じるのですが、スパイスやトマトの酸味がないので味としては別物。ただ、「では何味か?」と聞かれるとイマイチよくわかりません。豚角煮まんのようなとろっとした甘辛いタレの食感がありつつも、オニオングラタンスープのような玉ねぎの甘さもあるので、和洋中のいずれにも分類できない感じ。



鶏肉は柔らかくなりすぎず、塊がごろごろ入っているので食べ応えがあります。「2種類のガーリック」の正体はわかりませんでしたが、バターとガーリックの両方が全面に出ており、食欲をそそる一品となっていました。



なお、ガリバタチキンまんは税込160円で、カロリーは209kcalとなっています。