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手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。

2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。 2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた本作の最終章、[spring song]が2020年春に公開される。

この度、第三章の主題歌をAimerが担当することが決定!主題歌は「春はゆく」と題され、第一章主題歌「花の唄」、第二章主題歌「I beg you」に続いて、劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」の劇伴音楽を担当する梶浦由記がプロデュース及び楽曲提供を担当。「Fate/stay night」ファンからも絶大な人気を誇る強力な組み合わせが劇場版全3作通して実現した。さらにAimer、梶浦由記からのコメントも到着した。

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」のラストを飾る主題歌「春はゆく」の楽曲が使用された特報第2弾は、12月19日(木)21時からAbemaTVにて生放送される「最終章 公開日&特報第2弾発表会」にて初公開!是非お見逃しなく!

「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られる劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring songの今後の展開に乞うご期待!

<Aimerコメント>

こうして最終章まで主題歌を歌えたことが、うれしくて、光栄です。

梶浦さん、そしてこの作品に携わる、作品を愛するすべてのみなさんに、心から、ありがとうございます。

梶浦さんからこの曲を差し出されたとき、これはほんとうに繊細に形にしなくちゃならないものだと、震えました。でも、あらゆる想いをはらんだ“愛”を、わたしの表現でちゃんとひとつの答えにしたくて、今できるすべてで歌いました。

「春はゆく」が、物語の最後を見届けたみなさんにずっと愛してもらえる1曲になることを、願ってやみません。

<梶浦由記コメント>

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」主題歌3曲をAimerさんと共に作らせて頂けたこと、心から嬉しく思っております。シリーズを通してAimerさんのお声が作品を彩って下さったことにより、一貫した作品の音、世界、そしてヒロイン像を紡げたのではないかと思っております。最終章の歌となる「春はゆく」にもAimerさんが魂を吹き込んで下さいました。皆様に届きますよう。



●配信情報

「最終章 公開日&特報第2弾発表会」

12月19日(木)21時からAbemaTVにて生放送

視聴はこちら

●リリース情報

Aimer 18th single

「春はゆく / marie」

3月25日発売

【初回生産限定盤(CD+DVD)】

品番:SECL-2555〜2556

価格:¥1,700+税

【通常盤(CD only)】

品番:SECL-2557

価格:¥1,300+税

【期間限定生産盤(CD+DVD)】※劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」SPパッケージ

品番:SECL-2558〜2559

価格:¥1,700+税

<CD>

M1「春はゆく」…劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song主題歌

M2「marie」…「ハプスブルク展」イメージソング

M3「タイトル未定」

M4「タイトル未定」

<DVD>

未定

●作品情報

劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」III.spring song

2020年春公開

公開館:152館

キャッチコピー :この風を越えて、 前へ

<イントロダクション>

手にした者の願いを叶えるという万能の願望機「聖杯」をめぐる物語を描いた、ヴィジュアルノベルゲーム『Fate/stay night』。劇場版アニメ三部作として紡がれる最終ルート[Heaven’s Feel](通称・桜ルート)が、ついに完結する。

アニメーション制作を担当するのは、2014年にTVアニメ版[Unlimited Blade Works]を手掛けたufotable。キャラクターデザイン・作画監督として数々のTYPE-MOON作品のアニメ化を手掛けてきた須藤友徳が第一章、第二章に続いて監督を務める。

2019年に公開された第二章[lost butterfly]は109万人を動員、興行収入は16.7億円を記録。2017年に公開された第一章[presage flower]を上回る成績を収めた。

第三章は「聖杯戦争」の真実と、少年と少女の物語の結末が語られるエピソード。全三章で贈る[Heaven’s feel]がたどり着く場所とは──第三章[spring song]は咲き誇り、奏でられる。

<ストーリー>

「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」

少年は、真実からもう目を逸らさない。

少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。

魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。

その戦いは歪んでいた。

ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。

桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、その運命と向き合い、 間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。

「だから──歯をくいしばれ、桜」

激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。

終局を迎える「聖杯戦争」──。

最後の戦いが、遂に幕を上げる。

【スタッフ】

原作:奈須きのこ/TYPE-MOON

キャラクター原案:武内崇

監督:須藤友徳

キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之

脚本:桧山彬(ufotable)

美術監督:衛藤功二

撮影監督:寺尾優一

3D監督:西脇一樹

色彩設計:松岡美佳

編集:神野学

音楽:梶浦由記

制作プロデューサー:近藤光

アニメーション制作:ufotable

配給:アニプレックス

【キャスト】

衛宮士郎:杉山紀彰

間桐 桜:下屋則子

セイバーオルタ:川澄綾子

遠坂 凛:植田佳奈

イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以

藤村大河:伊藤美紀

言峰綺礼:中田譲治

間桐臓硯:津嘉山正種

ライダー:浅川悠

真アサシン:稲田徹

(C)TYPE-MOON・ufotable・FSNPC」

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