KDDIが「キッザニア」買収、5G×職業体験施設の狙い
同施設は、5GやIoT(モノのインターネット)を活用した新ビジネスを子どもが体験できる場として機能させる。飛行ロボット(ドローン)パイロットやデータサイエンティストの育成を検討しているという。
自治体や地元企業と連携した職業体験プログラムにも取り組む。KDDIが強みとする5GやIoTを農業や漁業といった第1次産業にも活用し、子どもが体験できるプログラムとして地方で展開する。地元と一体となって進め、地方創生につなげるほか、担い手不足の解消にも役立てる考え。またKDDIは20年に5Gの商用化を計画しているため、地方との連携は5Gネットワークの全国への整備にも寄与しそうだ。
KDDIは物販や電力、保険など生活に関連した多様なサービスをauユーザー向けに提供する「ライフデザイン戦略」を掲げており、今回の買収はその一環となる。
