ねじ加工の切り粉の容量を大幅に減らせる新技術とは?
切り粉の排出性を高める独自技術「LFV(低周波振動切削)技術」の対象領域の一つとして提案する。同技術は長手方向(Z軸)への切削中に、切り込み方向(X軸)に上下振動させることで、切り粉を細かく分断。従来の加工と比べ、切り粉の容量を減らせる。
現在、LFV技術を搭載する自動旋盤全7機種に対応。「ねじ切り対応機能」として提案する。同機能の価格は160万円(消費税抜き)。また、LFV技術を導入済みの機械は、追加費用10万円(同、別途作業費)で同機能を採用できる。
LFV技術は独自の制御技術により、切削方向に振動させることで、切削中に工具がワークに接触しない「空振り」する時間を設け、切り粉を分断する。現在、主力機種「シンコムL20」の販売の半分以上がLFV技術搭載機となるなど、高い評価を得ている。
