牛の発情を検知、メールで通知する設置型システム発売
同システムは牛舎内につなぎ飼いされた乳牛や肉牛向けに、赤外線センサーや集音マイクなどを組み合わせたユニットで構成する。牛舎の上部に装置を設け、牛の鳴き声や立っている時間などを検知し、集まったデータを分析して発情を管理者の酪農家や獣医師らへメールで通知する。
牛の発情は平均21日周期で、人工授精するには受胎できる時間の18時間以内で対応しなくてはならないという。同システムは、迅速・確実に発情を知ることができるので人工授精などへの対応も円滑にできるとみる。
今後、牛舎内の上部に設けた装置を小型化し、レールを設けるなど、牛舎内を手軽に移動できるように工夫を施す。
IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)を生かし、出産時などまで対応できるシステムへの機能拡大も目指す。
