ヤキモチは伝え方が大切!男性にかわいいと思われる嫉妬の仕方とは?

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彼氏や好きな人が自分以外の女性と親しくしていると、ヤキモチを焼いてしまうものですよね。

しかし、そんなとき、あからさまに嫉妬心をむき出しにするのはNG。彼に引かれてしまったり、重たい女だと思われてしまったりすると、2人の未来も見えなくなります。

そこで今回は、男性に「かわいい」と思わせられる嫉妬の仕方をご紹介したいと思います。

1.明るく嫉妬してみよう

意中の男性が他の女性と仲良く話しているときは、つい何を話していたのか気になってしまうものです。

けれど、そんなときに直球で「○○ちゃんばっかり話してる…」と落ち込んでしまうのはNG。暗い嫉妬をしてしまうと、彼も重さを感じてしまいます。

そこで心がけてほしいのが、嫉妬をするときも明るさをプラスすること。「○○ちゃんとばかり話しててずるい」という気持ちは「私ともたくさん話してよ」という、前向きな言葉にチェンジさせていきましょう。

明るい嫉妬なら、彼も笑って対応できやすいため、2人の仲も深まっていくはずです。

さらに、素直に気持ちをぶつけてくるあなたのストレートさを「かわいい」と思ってくれるようにもなりますよ。

2. 好きな気持ちを伝えてみよう

嫉妬をしているときは、モヤモヤとした気持ちをどこに吐き出したらいいのか分からなくなってしまうものです。

そのため、彼に対して必要以上にしつこく詰め寄ったり、時には彼を責めてしまったりすることもあるでしょう。

しかし、嫉妬心からの非難は男性を嫌な気持ちにさせてしまいます。例えば、彼氏が他の女性と親しくしていたときに、あまりにも激しく追及してしまうのはNG。

彼女からの嫉妬を束縛だと感じる男性は多いので、重たい嫉妬心は嫌がられてしまいます。

そんなときは、思い切って嫉妬心ではなく、彼のことを好きな自分の気持ちを素直に伝えてみましょう。その際は、彼氏の好きなところを具体的に褒めるのがポイントです。

自分のことを褒められて相手がいい気分になったところで、「だから○○くんが○○すると嫉妬しちゃうんだ」という一言を添えてみましょう。

自分のことを大切に思っていてくれる彼女の気持ちが分かれば、男性だって彼女の嫉妬心をかわいく思えるはずです。

3.ちょっぴり拗ねてみよう

大好きな人に多少の嫉妬をしてほしいと思うのは、男性も同じです。そんな男心を満たしてあげるためには、ちょっぴり拗ねた態度を取ってみるのも効果的だといえます。

ただし、その時に注意したいのが落ち込みすぎないことと絶対に涙は見せないということです。

嫉妬に駆られるあまり落ち込んでしまう女性は多いものですが、男性からしてみれば落ち込んでいる彼女は重たく見えます。

さらに、涙を流してまで嫉妬をされると「ちょっぴり怖い…」と引いてしまう場合も少なくありません。

また、涙は女の武器だからこそ、男性の前で簡単に使わないことが大切です。男性がかわいいと思う拗ね方をしたいのであれば、サバサバ感を意識してみましょう。

好きな人に対して嫉妬をしてしまうと、いつまでも引きずってしまう方もいるかと思いますが、そうしたヤキモチの焼き方はかわいいとは思われません。

気分の切り替えをしっかりとできるような軽い拗ね方であれば、男性は「嫉妬する姿もかわいいな」と思ってくれるはずです。

まとめ

嫉妬心は、相手のことを好きな気持ちがあるからこそ湧いてくる感情です。

そんな気持ちが原因で2人の仲がギクシャクしてしまうのは、悲しいことなので、ぜひこれを機に彼からかわいいと思ってもらえるような嫉妬をしていきましょう。

かわいい嫉妬ができれば、自分の気持ちも我慢しなくてよくなるので、今以上に2人の仲も深まっていくこと間違いなしですよ。