カウンセラーや作家として活動するRyota氏が、YouTubeチャンネル「ココヨワチャンネル」にて『【典型例】既に冷めきっている夫婦に多い7つのこと/関係性の悪化が出る言動に該当していませんか?』と題した動画を公開した。動画では、夫婦関係が冷めきってしまう過程で現れる7つの共通点と、その改善策について解説している。

Ryota氏はまず、冷めきっている夫婦に多い特徴として、「お互いになじり合いがある」「要求ばかりである」「一緒に居ないと嬉しい」といった状況を挙げる。車の運転中にダメ出しを繰り返すような「なじり合い」は、やがて相手の生き方そのものを否定する行為に発展し、関係を悪化させると指摘した。さらに、相手に対する感謝や思いやりが欠如すると、一緒にいること自体が重荷になり、「いないところに行ったらホッとする」状態に陥ってしまうと語る。

動画内で特に重要だと位置づけられているのが、「話し合いができない」ことと、「どちらが大変か勝負になっている」ことである。夫婦は本来、家事や育児といった共通の仕事を分担するパートナーだが、コミュニケーションが不足すると「仕事のほうが大変」「家事のほうが簡単」などと、自らの大変さを競い合うライバル関係になってしまう。Ryota氏はこの状況を「結局自分の価値を脅かされると思ってしまう」と分析し、双方が大変であることを前提に、課題を共有して助け合う共通認識の必要性を強調した。

改善策として、冷めきった状態での当事者同士の解決は困難であるため、親や友人、専門家などの第三者を交えることを推奨している。また、過度な干渉を避ける「シェアハウス型」など、自分たちに適した関係性を模索することも有効な手段だと提示した。夫婦関係を維持するためには、日々の小さな感謝と意思疎通がいかに不可欠であるかを気づかせてくれる内容となっている。

チャンネル情報

主に人間関係やメンタルヘルスについて、身近な例えを交えて解説しています。