学生の窓口編集部

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19日に放送された「有吉反省会」(日本テレビ)に出演した、歌手のあべ静江
しかし、「10代の読者モデルのようなことを送っている」と反省。
その、年齢を無視した生き方に、ネットでも話題になっている。

21歳で歌手としてデビュー。さまざまな賞を受賞した経歴もあり、女優やタレントとしての活動も広い。現在63歳になり、芸能界では大御所の枠。

だが、普段は携帯3台持ち、SNSを使いこなす。お団子ヘアが流行っていれば、自分もお団子ヘアにして掲載。パジャマパーティーが流行れば、パジャマパーティーを開いて画像を掲載している。
さらにゲームにはまっていることも暴露。愛読書は「ファミ通」。
自宅では、テレビを2台並べ、片方は映画、もう片方は「ファイナルファンタジー用」だとか。

あべの考え方は60歳でいったんリセット。そこからまた始まるために今は3歳なんだそう。
「3歳児だと、もっと可愛く生きなきゃいけない」とにっこり笑うが、以前に比べてかなりふっくらした体型。
番組に登場したときには、一瞬「誰?」と思ってしまうほどだった。

ネット上では、
あべ静江さんってFF好きなのお」
「今はお年寄りがゲームやっても全くおかしくない時代」
あべ静江の口からファミ通とかお茶吹いた」
「63歳で読モとか意識高い」
あべ静江さんのゲーマーぶりは尊敬する」
など、ゲーマーあべ静江に反応する声が書き込まれていた。

63歳で読モ生活は、元気があって素晴らしい。が…、可愛く生きるなら、昔のようにもう少しスリムになった方が可愛いと思うのだが、昔ながらのファンはどう思っているのだろうか。