12日のオリオールズ戦で、シアトル・マリナーズ岩隈久志がノーヒットノーランを達成した。DH制で打者有利なアメリカンリーグの投手としては3年ぶりの快挙で、34歳のベテラン投手は全米のメディアから大絶賛された。

そんな中、この試合の岩隈の投球の約4割がボール球だったことから、その巧みな投球術が再び注目を浴びている。

岩隈は、4回に四球を2つ出したあとは、15人の打者のうち14人を少ない球数で凡打によって仕留めていたのだった。この投球術について、ネット上では「投球の40.5%がボール球だったのは驚きだ」「もともと球数が少ないピッチャーだから、完投か完封はそのうち達成すると思ったけど、この試合で全部達成したね」などのコメントが上がった。

あるマリナーズのファンは「これからも素晴らしいピッチングを見るためにはフェリックスと岩隈には健康でいてほしい。彼が来シーズンもいてくれることを願うよ」とエースのフェルナンデスと並べて岩隈を賞賛し、来季もベテランがチームに残って欲しいとメッセージを送っていた。