ポケモンGO、9月8日ファイヤー・デイ確定。4日からほしのすな大ボーナス週間
この夏最後の「グローバルチャレンジ」成功を受けて、ポケモンGOで「ファイヤー・デイ」と「ほしのすな」ボーナス実施が確定しました。

イベント・ボーナスの日時と内容を簡単にまとめます。



9月4日(火)早朝〜9月10日(月) ほしのすな増量ボーナス

「グローバル・チャレンジ」の全エリア成功により、四種類のボーナスが約1週間適用されます。

・レイド勝利時にほしのすな +3000
レイドボスのレベルには非依存。弱いボスで稼ぎ時

・ポケモン捕獲時のほしのすなが3倍
通常は基本100、進化後のポケモンでは300-500とあまり大きな量ではありませんが、3倍になればバカにできません。
Pokemon GO Plusがあれば地引き網的に捕らえ続けるだけで稼げます。

・タマゴ孵化時のほしのすなが2倍
孵化時のほしのすなの量は距離が長いほど多く、10kmでは3000前後になることも。
孵化するタイミング前後にほしのかけらを使い、高レベルレイドに挑むのが効率的です。

・「ほしのかけら」の持続時間が1時間に延長
時間中はほしのすな獲得量が1.5倍になるアイテム。他のボーナスと併用するとさらに効果大。

9月8日(土) ファイヤー・デイ

3時間限定で、すべてのレイドボスが伝説のポケモン「ファイヤー」に変更。

・無料レイドパス最大5枚
レイドで使用後にまたジムにアクセスすることで、最大で5枚まで手に入る。ストックできるプレミアムレイドパスではなく、通常の無料レイドパス。5枚まとめてもらうことはできません。

・特別に覚えているわざ「ゴッドバード」
イベントの開催時間中に捕獲したファイヤーは、ひこうタイプのわざ「ゴッドバード」を保有。威力は天候補正なしで80。基本的なダメージ効率が高く、ゲージ2本なので使い勝手も良い技。相手や天候ブーストにあわせてほのおタイプのチャージ技と使い分ける意味でも優秀です。

・色違いのファイヤーも確率で出現
体色がピンクに近い、赤みががったファイヤーが確率で出現。ほとんど違いが分からない色違いではなく、見た目にも新鮮です。
色違いのレイドボスは逃げない(ボールを当てた時点で捕獲確定)という特性があるため、遭遇できれば幸運。パイルの実を使いアメを稼ぐのがおすすめです。
ただしレイドボスが色違いか否かは、勝ってゲットチャレンジになるまで分からないため、とにかく数をこなすしかありません。

ファイヤー・デイに参加するなら、ここぞとほしのかけらを使わない手はありません。

特に強化をせず図鑑埋めを中心に遊ぶならそれほど意識しないほしのすなですが、レイドでしかゲットできないポケモンのため、バトル要員を育てると途端に不足してきます。また交換にもほしのすなは大量に必要です。同じ稼ぐなら、ボーナス期間に意識的に集めれば同じ時間で数倍の費用対効果が得られます。

育成のためのコスト削減という意味では、すでに持っていたり育てているポケモンでも、アメを稼ぎつつキラ化けを期待してフレンドどうしでトレードするのも有効。高レベル高CPになるほどほしのすなコストも跳ね上がります。

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