国際航空運送協会(IATA)は、2026年の世界航空業界の財務見通しを発表した。中東紛争に伴う空域制限と燃油価格の高騰により、純利益は当初予測の410億米ドルから230億米ドルへと大幅に下方修正した。2025年の450億米ドルと比べて約半減する。純利益率は2.0%(2025年は4.2%)、旅客あたり純利益は4.50米ドル(同9.10米ドル)に低下する見込み。総収入は前年比9.4%増の1兆1,650億ドルに達する一方、営業費用は13%増の1兆1,170億