「日本は安全な国」と信じて疑わない人は多いかもしれません。しかし、最新の調査結果が突きつけたのは、そのイメージとは裏腹に、国民の4人に1人が何らかの犯罪被害に遭っているという現実です。しかも、その大半は警察に届け出られず、統計にも表れない「暗数」として社会の目から隠されていました。治安「良い」は幻想か。16%が被害「あおり運転」と急増するカード詐欺の深刻実態法務省『第6回犯罪被害実態(暗数)調査』は全国