19日朝、宮城県内を走行中、列車が分離した状態になった東北新幹線古川―仙台間を走行中の東京行き「はやぶさ・こまち6号」は、昼ごろまで停止した現場の線路上にとどまった。車内では当初異常に気づかなかった人もおり、目立った混乱はなかったという。停止しているはやぶさ・こまち6号。右端がこまち、左端がはやぶさ。対向のやまびこ51号も停車している=2024年9月19日午前11時13分、宮城県大崎市三本木桑折、岸めぐみ撮影車