●宮藤官九郎氏が緩急つけて描く戦争ドラマ21日に放送されるテレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『終りに見た街』(21:00〜)。戦争体験者の1人として厳しい体験を次世代に伝えることをテーマに脚本・執筆された山田太一氏原作の『終りに見た街』が、主演・大泉洋×脚本・宮藤官九郎氏のタッグで3度目のドラマ化を果たし、令和によみがえる。大泉演じる主人公・脚本家の田宮太一は仕事もパッとせず、時に家族に疎まれながらも