2023年3月に環境省が公表した「2022年(令和4年)度『ごみ屋敷』に関する調査報告書」によると、全国1741市区町村のうち、ごみ屋敷事案を認知していると回答したのが661市区町村でした。全市区町村のうち38.0%が認知しているということで、大きな問題になっていることが分かります。ごみ屋敷のなかには高齢のひとり暮らし世帯もあり、相続発生時に問題が発生することもあるようです。【漫画】弟に譲られた実家…両親が亡くなったと