秋田いなふく米菓は、フードロス削減にもつながるものとして昨年12月に発売開始された「稲庭うどん揚げ餅」を引き続きアピールしていく。同商品は、佐藤養助商店の「稲庭うどん」の切れ端めんを再利用し、もち米の粉と1対1の割合で混ぜた生地を揚げたもの。味付けには八代目佐藤養助の醤油つゆを使用している。「通常の、あられやおかきとも異なり、風味豊かな味わいとザクッとした食感が特徴」(秋田いなふく米菓)という。