外国出身の力士としてはじめて横綱となり、大相撲界に一時代を築いた第64代横綱・曙太郎さんが心不全のため亡くなった。引退後は親方として東関部屋で指導にあたり、2003年には日本相撲協会を退職。K-1への参戦など、総合格闘家としても世間の注目を集めていた。【写真あり】1998年、結婚会見を行った名横綱・曙太郎さんと麗子夫人曙太郎さんの悲報を受けてしかし、2017年に体調不良を訴えて搬送。その後リハビリを続けていた