京都11Rの秋華賞(3歳牝・GI・芝2000m)はヒップホップソウル(牝3、美浦・木村哲也厩舎)の一発を期待したい。 春まではあくまで脇役のイメージだったが、前走の紫苑Sで地力強化をアピールした。当時は前後半5Fが58秒1-59秒9というハイペース。そんな中、好位から直線で一旦は先頭へ。ゴール前で後方待機のモリアーナにかわされはしたものの、0秒1差の2着に踏ん張ってみせた。もちろん、前に行っ