10月15日(日)に京都競馬場で行われる秋華賞(3歳牝・GI・芝2000m)。最後の一冠獲得を目指す精鋭18頭が揃ったが、なんといっても注目は“牝馬三冠”がかかるリバティアイランド(牝3、栗東・中内田充正厩舎)だろう。 ここを勝てば史上7頭目の快挙。桜花賞では上がり32.9の豪脚を繰り出して勝利し、オークスを6馬身差で制した。同世代の牝馬では一枚力が抜けている印象で、“偉業”への期待大。本稿ではせまる秋華賞を前に