パイオニアの経営再建に向けた正念場が続いている。香港投資ファンドのベアリング・プライベート・エクイティ・アジアとの協議が想定より長引き、同社からの支援受け入れの正式契約が決まらない。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)と呼ぶ自動車産業の新潮流をめぐり業界再編が進む中、再成長に向けた基盤を早期に築けるか。タイムリミットが迫っている。「支援を受ける方向性は変わっていないが交渉を