武田薬品工業は途上国と新興国の人々の健康改善や疾病予防に貢献する「グローバルCSRプログラム」を2016年度に発足させた。18年度は、国連児童基金(ユニセフ)が手がける、サハラ以南のアフリカ諸国における保健システムの強化といった三つの案件に14億円を拠出。16年度以降の拠出金総額は59億円に上る。同プログラムの狙いや成果、今後の展望などをCSR部門の責任者である圭室(たまむろ)俊雄氏に聞いた。