グーグルに遅れてスタートしたアップルの地図サービスですが、ここにきて新たなテコ入れが図られるようです。ブルームバーグは12月1日、同社がFAA(連邦航空局)に対して3月22日にドローンの飛行許可を申請したことを報じました。このドローンは地図サービスの改善のために利用されるものと思われます。報道によれば、アップルはDJIやAibotixなどのドローンを利用し「データ収集、写真撮影、ビデオ撮影」を行なうとしています